安房埼灯台
2015-08-13
三浦半島南端にある城ケ島。
その東岸にある安房埼(あわさき)灯台へやって来た。
この日の月の出は、22時ちょっと前。
それまでは、空が暗いので、天の川の撮影を楽しんだ。
上の写真は、さそり座と天の川の一番濃い南斗六星付近。
実は、当初の計画では、灯台の北側に回り込んで、灯台と天の川を一緒に写す事を考えていた。
しかし、この時は、ほぼ満潮で波も高く、海岸線に近づけなかった。
前回来た時に、釣り人がいたような場所も、波が被っており、ちょっと怖いくらいだった。
こちらが、安房埼灯台。
洒落た形をした軽量級?の灯台だ。
敷地の囲いは全くなく、岩場に立っている。
こんな状況なので、もちろん中に入る事は出来ない。
さて、もうひとつ予定していた写真は、これ。
前日の観音埼灯台で味を占めて、この晩も神秘的な月の出の撮影に挑戦。
月の出も、夕日と同じく、赤く?オレンジに染まる。
これ以上、上に昇ると、普段見る月のように白い光になってしまう。
月の形は、満月か三日月の方が絵になったのかもしれないが、
頻繁に来れる訳でもないので、贅沢は言ってられない。
対岸の明かりは、房総半島。
つまり、これが浦賀水道の幅。
東京や横浜、川崎へ向かう船が沢山通るには、
素人が考えても、ちょっと狭いかな?と言う感じだ。
この日の夜も、湿気が多く、身体がベトベトする。
大きな汗拭きタオルと水は、必須!
それでも、周囲には、誰一人おらず、久しぶりに自然満喫!と言う感じで楽しめた。
その東岸にある安房埼(あわさき)灯台へやって来た。
この日の月の出は、22時ちょっと前。
それまでは、空が暗いので、天の川の撮影を楽しんだ。
上の写真は、さそり座と天の川の一番濃い南斗六星付近。
実は、当初の計画では、灯台の北側に回り込んで、灯台と天の川を一緒に写す事を考えていた。
しかし、この時は、ほぼ満潮で波も高く、海岸線に近づけなかった。
前回来た時に、釣り人がいたような場所も、波が被っており、ちょっと怖いくらいだった。
こちらが、安房埼灯台。
洒落た形をした軽量級?の灯台だ。
敷地の囲いは全くなく、岩場に立っている。
こんな状況なので、もちろん中に入る事は出来ない。
さて、もうひとつ予定していた写真は、これ。
前日の観音埼灯台で味を占めて、この晩も神秘的な月の出の撮影に挑戦。
月の出も、夕日と同じく、赤く?オレンジに染まる。
これ以上、上に昇ると、普段見る月のように白い光になってしまう。
月の形は、満月か三日月の方が絵になったのかもしれないが、
頻繁に来れる訳でもないので、贅沢は言ってられない。
対岸の明かりは、房総半島。
つまり、これが浦賀水道の幅。
東京や横浜、川崎へ向かう船が沢山通るには、
素人が考えても、ちょっと狭いかな?と言う感じだ。
この日の夜も、湿気が多く、身体がベトベトする。
大きな汗拭きタオルと水は、必須!
それでも、周囲には、誰一人おらず、久しぶりに自然満喫!と言う感じで楽しめた。
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